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認知症サポーター養成講座を受けました

更新日:2017/1/14 カテゴリー:上野,台東区,藤本クリニック

 法人のスタッフを対象に、藤本クリニックで認知症サポーター講座を開催しました。
 スタッフの人数が多いため、昨日と本日の2日に分けて開催し、谷中地域包括支援センターから講師をお招きしました。
 私も認知症サポーターとして、オレンジリングを頂きました!

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 廣和会のケアマネージャーにも、認知症サポーター養成講座の講師の資格を持つスタッフがいるため、谷中地域包括支援センターの講師の方と二人で、講座を行いました。
 理事長の藤本院長をはじめ、在宅医療コーディネーターや受付スタッフ、看護師、臨床検査技師、物療室のスタッフ、居宅支援のケアマネージャー、事務局スタッフが出席しました。廣和会の他のクリニックからも、藤本クリニックに集結し、講座を受講しました。浅草二天門クリニックやふじクリニック、埼玉東部診療所など、さながら法人全体の顔合わせ会のようになり、旧交を温めるスタッフもおりました。

 認知症サポーターは、昨年末に全国で800万人を超える人たちが受講し、オレンジリングを持っているそうです。台東区では、警察や消防、学校など多くの人たちが受講し、地域で認知症の方を見守り、支えていくことを進めています。
 私が、講座の中で心に残ったのは、「認知症サポーターは、『なにか』特別なことをする人ではありません。」という言葉でした。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人やその家族の「応援者」として支える立場になることが、自分の役割だと学びました。
 私に限らず、医療や介護の現場では、日々の仕事の中で認知症の方と接する機会も多くあります。今まで当たり前にやってきたことも有るでしょうが、今回、きちんと認知症について学び、理解し、自分たちの役割や心構えを整理する場ができたことを、とてもうれしく思います。
 地域に根付いた医療機関として、地域包括支援センター(他の地域では、高齢者安心センター等の名称もあります)の方々とも連携を取り、「時間・年齢・疾患問わず」の精神で、これからも仕事をしていきたいと、気持ちを新たにしました。

 認知症の患者様への在宅医療の提供もできますので、何かお困りごとなどがございましたら、廣和会の各クリニックの在宅医療コーディネーターや地域包括支援センターに、お気軽にご連絡くださいね。